7月16日(金)に、4年生が社会科の学習で、小白川浄水場と手ノ子下水処理場を見学しました。飯豊町役場地域整備課の職員の方から案内していただき、私たちの生活に欠かせない水道の仕事の様子や思いにふれることができました。ご協力に感謝いたします。
以下、子どものお礼の手紙の一部を紹介します。
この前は、小白川浄水場、手ノ子下水処理場を見学させていただきありがとうございました。小白川浄水場で心にのこったことは、薬を入れてからろ過をすることです。
苛性ソーダ・・・PHを調整
PAC・・・小さな砂やゴミをまとめる
活性炭・・・臭いをとる
次亜塩素酸ナトリウム・・・消毒
このような4つの薬品を入れてさらに、4段階の砂でろ過して飲み水ができることにびっくりしました。
次に、手ノ子下水処理場で心にのこったことは、び生物がにおいをなくしてうんちなどのおでいがくさくなくなることです。ぜんぜんくさくなくてびっくりしました。色は別の意味ですごかったです。ろ過した水がきれいだったのでびっくりしました。お土産ありがとうございました。これからもきれいな水をつくる事をがんばって下さい。
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